夏休みの旅♪(その五)〜ハウステンボス入国のお話〜 [旅のお話]
高野山・ハウステンボス4日間の旅、まだ2日目~。
ホテルでちょっぴり落ち着いて、日焼け止めをいっぱい塗りたくったいもぞん達は、早速ハウステンボスへ入国に行きました。
いもぞん達が泊まったホテルからは、入り口はわりと近くて便利でした。
ハウステンボス入口~。
入るとすぐ、こんなのが。
今回のハウステンボスのお目当ての大部分がコレだったので、テンションが自然に上がります。
中に入ると、チケット売り場と入場口がありました。
入った時間が夕方の5時過ぎくらいだったので、さすがに入場口は人がまばらでした。
ここにも発見。
中に入ると、キレイなお花と船。
あちこちがおしゃれな感じで、こういう雰囲気、大好きです。
風車もあって、のどかな雰囲気。
夕日がきらきら、とてもステキでした。
街並みも、夕暮れ時。
とにかくハウステンボスは初めてなので、どの方向へどれくらい歩いたらどんなところに行けるのか、ホントに見当もつかなくて。
TDRなら地図がなくても方向とか距離感とかだいたいつかめるけれど、ハウステンボスはそうはいきません。
何度も地図を見て、「結構歩いたと思ってたのにまだこれしか進んでない」ってびっくりしながら、てくてく進んで行きました。
と、そのとき。
ココロが和みます。
ある一角を曲がったら、急にワンピースっぽくなってきました。
またてくてく歩いて行くと、ワンピースのショップを発見。
見たことのないグッズがいっぱいあって、わくわく感いっぱい。
いろいろ欲しくなっちゃって、さぁ大変。
店内にはこんな模型が。
ここで時間をくってる場合じゃありません。
先へ進まなきゃ。
ショップを出て、またてくてく歩いてくと、ハウステンボス内で一番高い塔が目の前に。
一度はのぼってみたいな~。
さらにてくてく歩いて行くと、急に人が多くなってきました。
いよいよ、ワンピースエリアに近づいてきた感じ。
見えてきました。
レストランとか、さっきとはまた別のショップとかが入ったトコロです。
早速、中に入ってみると…。
ここも、たくさんのワンピースグッズでいっぱいでした。
ただ、さっきのショップの方が品揃えは豊富な感じがしました。
この日は日曜日だったし、北海道外はまだ子どもちゃん達は夏休み期間だったので、混雑を覚悟していたのですが、日曜日も夜だったせいか、思ったよりも空いてました。
そして、待望のレストランも、いもぞん達が行った時間は穴場だったのか、空席の方が多いくらい。
今がチャンス。
早速レストランへ行ってみました。
メニュー。
ワンピースファンだったら誰もがテンション上がるんじゃないかって感じのモノばかり。
ここのレストランは、学食みたいな感じ(?)で、食べたいものを注文して、その場でそれを受け取って、また進んで欲しいものがあったらまた注文して受け取って、最後にレジで精算する、という仕組みです。
メインディッシュの前に、デザートがありました。
…かわいすぎですo(>▽<)o。
角度がちょっと悪いけれど、下の段の真ん中がメリー号、右側がサニー号の顔になってます。
店内のあちこちに、フィギュアが置いてありました。
レジはこんな感じに。
さてさて。
いもぞん達が頼んだメニューとは、コレ
テンション、最高潮です。
上が、チョッパーのサクラ王国ホワイトカレーとゴーイング・メリー号(パンプルムース)。
下が、ルフィの麦わら海賊カレーとチョッパーの冬島(ストロベリー&桜ムース)とサウザンド・サニー号(マンゴームース)。
特にホワイトカレーは、カウンターで注文して出てきたときの感動というか、あまりのかわいさにもう、力が抜けそうでした。
そのホワイトカレー、イカなどの魚介類が入っていて、思っていたよりはピリ辛で、とてもおいしかったです。
チョッパーの帽子の部分はピンクに色づけされたバターライス。
「×」の部分はチーズだったと思います。
角は、パイ生地みたいな感じでさくさくしてました。
海賊カレーは、ハンバーグと鶏の唐揚げがついててボリューム満点。
カレーの味はクセのない、ホントに食べやすくてホッとするようなカレーでした。
麦わらの赤い部分はケチャップです。
そしてデザート。
メリーちゃん。
中は…実はよくわかんなかったのですが、味はとってもおいしかったです。
ただ、これはとにかく、切るのがホントに大変で…だって、かわいそうなんだもん。
いもぞんお姉ちゃんと一緒に食べたのですが、なかなか半分に切れなくて。
いもぞんお姉ちゃんが意を決して真ん中に切れ目を入れたら、むにょ~んってメリーちゃんの顔がめり込んでいって、何ともかわいそうなことになってしまいました。
そしたら今度はメリーちゃんじゃなくて、何だかおサルさんみたくなっちゃって。
ただ、メリーちゃんじゃなくなっちゃったら、何かそのあとは平気になっちゃいました。
チョッパーの冬島。
まわりはチョコレート、中はムースです。
桜の味がほんのりして、わりと濃厚なムースでした。
こちらもとってもおいしかった。
桜の花はピンクのチョコレート。
これはさっきのメリーちゃんのような苦労はなく、普通にいただくことができました。
サニーちゃん。
マンゴームース、おいしいです。
あと、サニーちゃんの顔のまわりの三角のところは、香ばしいビスケット(?)でした。
サニーちゃんを切り分けたのはいもぞんです。
メリーちゃんがホントに大変だったので、かわいそうだよぉと思いながらも、覚悟を決めました。
で、まずは鼻の口の部分の白いチョコレートをはがしてみました。
そしたら…。
サニーちゃんじゃなくなっちゃいました。
おかげで、案外あっさりと切り分けることができました。
お皿は全部紙皿で、こんな感じ。
メインディッシュ用の大きなお皿と、デザート用の小さなお皿。
もちろん、直接料理が盛られるので汚くなっちゃいます。
でも、デザートはほとんどが受け皿に入ってたので、デザートのお皿はわりとキレイな状態が保てて、おみやげにすることができました。
6時30分を過ぎたあたりから、急にレストランも混み出して、お店を出るころにはカウンターのところがすごい列になってました。
すごくラッキーだったいもぞん達です。
レストランを出ると、外はかなり真っ暗。
ライトアップされてました。
全員集合…
実はお二人そろっていません。
どっかに行っちゃってるっていう設定だったようで、さっきてくてくこちらに向かってるときに見つけたチョッパーが一人。
もう一人はフランキーだったようですが、実は滞在中、見つけられませんでした。
エースの船。
ミホークの船。
またてくてく歩いて、サニーちゃんの乗船場の方に行ってみました。
サニーちゃんの発券所。
この日は案の定、もう乗船は締め切ってました。
係の方に聞いたら、この日はお昼の2時くらいでもう、発券は終了しちゃってたみたい。
やっぱり大人気です。
滞在中、乗れるのかなぁ…って不安になってしまいました。
クルージングができなくても、中を見学する時間があるとのウワサもありました。
こちらを確認してみたら、混んでる日で遅くまで増便した場合は見学する時間はなくなる、とのことでした。
増便するかどうかは当日の夕方くらいにならないとわからないみたい。
次の日は発券所にどれくらいの長蛇の列ができるのかな。
炎天下の中、何時間くらい並ぶことになるのかな。
…サニーちゃんの中、見ることすらできない可能性もあるのかな。
いろんなことを考えながら、この日最後の出航を眺めました。
ホテルの窓から見えたサニーちゃんとはまた違って、迫力満点。
それも、ライトアップされた夜のサニーちゃんです。
サニーちゃんの乗船場のすぐ隣には、ちっちゃいメリーちゃんに乗れるところがあります。
そこには何と。
モームがぷかぷか浮いてました。
結構おっきくて、でもモームで、すごいおもしろかったです。
そして、その日の営業が終わって静かにたたずむミニメリーちゃん達。
この広場のこんなところには。
おっきかった~。
さて。
次の日はまる一日ハウステンボスだったので、無理をしないでこの日はホテルに戻ることにしました。
またてくてく、出口に向かって歩きました。
ハウステンボスの街並み、夜景もとてもキレイでした。
ハウステンボスは思ったよりもホントに広かったです。
この日の行動範囲は、ハウステンボス全体の半分以下でした。
行ってみたいお店がどこにあるかもわからないままウロウロしてたのでは、時間がなんぼあっても足りない。
ということで、ホテルに戻ったあと、ハウステンボスのマップを広げました。
絶対行きたいところ、ちょっと行ってみたいところなどをピックアップして、地図上に印をつけていきました。
まだワンピースエリアしか行ってないいもぞん達。
ハウステンボス、ほかにも行ってみたいと思ってたところがいっぱいいっぱいあったのです。
時間、足りるかな…なんて思いながら、とにかくこの日の移動の疲れなんかをとるべく、ベッドに入ったいもぞん達でした。
これで2日目が無事に終了です。
この時点で、前の日に行ったばかりの高野山が1週間くらい前の出来事のような感覚に陥っていたいもぞんでした。
旅はまだまだ続きます。
えへへ。
夏休みの旅♪(その四)〜九州初上陸のお話〜 [旅のお話]
※「夏休みの旅♪(その参)」はカテゴリーが「旅のお話」ではなく「音楽のお話」になってます。
高野山・ハウステンボス4日間の旅、2日目です。
朝食は、ホテルのレストランでビュッフェ形式。
こぢんまりとしつつもおいしそうなメニューがいっぱいありました。
パンは何種類もあって、どれにしようか迷っちゃうくらい。
いもぞんの朝ごはん。
少しずつ、いろんなのをお皿に盛って、これでもお腹いっぱい。
朝食のあと、お部屋に戻る前に、ちょこっとフロントへ。
このあと、地下鉄で移動する予定だったのですが、気になることがあったので。
地下におりるときに、エレベーターかエスカレーターでおりれるところはありますか?
おっきな荷物があるし、何しろ腰痛持ちなもので…。
これはとっても大きなコトなのです。
そしたら、フロントの方がとても丁寧に教えてくださいました。
地下におりるとき以外にも、駅のホームにおりるときのエレベーターの場所まで教えてくださいました。
ホントにホントにありがたかったです。
お部屋でゆっくり荷物を整理して、時間にゆとりを持ってホテルを出発しました。
向かうのは、地下鉄御堂筋線、そして、新大阪駅です。
ホテルの1階、エレベーターをおりた目の前に、こんなハコがありました。
冷蔵庫の中のジュースを飲んだなどの追加料金がなければ、お部屋のカードキーをこのハコに入れたらもう、フロントに寄らなくてもチェックアウトできちゃうみたい。
こんなの、初めてだったので、ちょっとどきどきしちゃいましたが、冷蔵庫の中はいじらなかったし(買ったペットボトルは入れさせてもらったけれど)、カードキーをハコに入れて、そのままホテルを後にしました。
外は思ってたよりは暑くなかったけれど、それでも、ちょっと歩けばじんわりと汗をかくくらい。
フロントの方が教えてくださったとおりの道を行くと、ちょっとわかりにくかったけれど、無事にエレベーターを発見。
地下におりて、御堂筋線までてくてく歩いて、改札はスルッとKANSAIの出番。
改札を通るとすぐにエレベーターがあって、おりたら目の前がホームでした。
地下鉄で新大阪駅まで行って、新幹線に乗り換え。
新幹線は数えるくらいしか乗ったことがないので、ちょっとわくわく。
それに、新幹線に乗ってる間に、いもぞんが行ったことのあるトコロ最西端の広島を越えることになるわけで。
いろんな意味でホントに楽しみでした。
新幹線のホーム。
ここで、新幹線の中で食べるお弁当をゲット。
朝ごはんをしっかり食べたので、カラダに優しそうなのを選びました。
そして、飲み物もゲット。
すっごくのどがかわいていて、暑かったし、水分補給しなきゃって。
そうこうしているうちに、いもぞん達が乗る予定の新幹線がホームに入ってきました。
入ってくるときのわくわく感って、他の電車とはちょっと違いました。
びよ〜んと長いアタマ。
中はそんなに混んでなくて、とても静かでした。
そして新幹線は、とっても静かに発車。
楽しみにしてた新幹線の旅が始まりました。
いもぞんお姉ちゃんも新幹線はわくわくしてたので、昨日の疲れもどこへやら、とっても元気な二人。
荷物を上げ下げしたり、まだゆっくり腰を落ち着かせてないうちに、あっという間に新神戸に到着。
あまりの早さにびっくりするやら、またまたテンション上がるやら。
姫路では、姫路城だと思って撮った写真を拡大してみたら、ただの鉄塔だったりして。
「なんだ〜、違ったよぉ〜」って、それだけでも何だか楽しい新幹線。
11時過ぎくらいに、お昼ご飯を食べることにしました。
新大阪駅のホームで買った、いもぞんのお昼ご飯。
ご飯が少なめで、カラダに優しそうなおかずがいっぱいのお弁当。
ご飯は高菜か何かが混ぜ合わさっていて、これがさっぱりしておいしくて。
ほかのおかずも味付けがあっさりしていて、とてもおいしかったです。
そうこうしているうちに、広島駅に近づいてきました。
進行方向の左手には…新しい広島球場。
いもぞんお姉ちゃんから聞いてたけれど、思ってたよりも目の前におっきく広がっていて、もうすっごくテンションあがりました。
おっきくてキレイで、何かホントにわくわくさせてくれるような球場。
一度は行ってみたいなって、あらためて思いました。
そして、広島駅を過ぎたとき、いもぞんの行ったことのある最西端の地は更新し続けることになります。
もう、それだけでわくわくでした。
新山口駅では「山口県だぁ〜」って、ホントにそれだけのことなのにすごく嬉しくて。
宇部、下関などの地名を見て、またわくわく。
そして、トンネルをくぐり抜けて、ず〜っと走って、ふと見ると「小倉」の文字。
実はいもぞん、九州は初めてだったのです。
いもぞんの記念すべき、九州初上陸でした。
福岡に来ちゃったよ〜。
九州だよ、九州〜。
いもぞんが九州にいる、っていう感覚が、ちょっと不思議でした。
でも、何かすごく嬉しかったです。
でも、行くのは終点、博多駅。
もうちょっとです。
そして、着きました、博多駅〜。
ついに、九州の地に足をつけました。
初九州〜。
ここでまた、乗り換え。
ハウステンボス号に乗ります。
ハウステンボス号が入ってきました。
中は…なぜか全部のカーテンが閉まっていて。
お客さんはそんなにいなかったのに、どうして全部閉まってたのかわかりません。
ただ、おかげで何だか夜みたいな車内でした。
ハウステンボス号では、途中で佐賀を通って、長崎入りして、「ホントに九州に来たんだなぁ」ってあらためて実感。
有田では、有田焼に関係あるいろんな建物があって、とても興味深かったです。
そして、さらに進んで行って、ふと窓を見たら…。
ついに見えてきました、ハウステンボス。
この建物は、いもぞん達が泊まることになってたホテル。
すごくキレイで、汽車から見えるこの景色はとてもステキでした。
※「汽車」はいもぞん、今でも使っちゃってますが、お気になさらずに。
そして、無事にハウステンボス駅に到着。
乗ってた車両はこんな感じ。
↑途中で車両を切り離してたみたいです。
駅のホーム。
駅のホームから眺めるホテル。
そして、改札へ行こうと思ったとき、階段しか見あたりませんでした。
ホントはエスカレーターかエレベーターがあったのかもしれないけれど、目の前にどどんと待ち構える階段が…。
一瞬ひるんでた、ちょうどそのとき、「研修中」という札をつけた駅員さんがやってきて、あの重たくておっきな荷物、それもいもぞんの分といもぞんお姉ちゃんの分の2つを持ってくれたんです。
ホントに、すっごくすっごく助かりました。
あんなに重たいのに、一気に二つも持ってくださって、上にたどり着いたときにはもうたくさんたくさん、お礼を言っちゃいました。
無事に改札を出て、目指すはさっきから見えてるホテル。
ちょうど西日が強い時間帯で、快晴だったこともあって、黒いジーンズがすっごく暑くて。
覚悟をしていたほどには暑くなかったけれど、この時点で日焼け止めを塗ってなかったので、じりじり焼けてくのがわかるような、そんな日差しを浴びながらホテルに向かいました。
ホテル到着〜。
異国の地です、まさに。
チェックインをして、お部屋に入りました。
青が基調で、涼しげなお部屋。
洗面台もいい感じ。
移動はやっぱり疲れるので、荷物を広げて、持ってきた服をハンガーにかけたり、洗顔セットを洗面台のところに置いたりしながら、のんびりしてました。
お部屋はパークビューをとったので、お部屋からの景色は最高でした。
ベランダに出て、目の前に広がる景色。
ホントに外国にいるみたい。
お天気も良かったし、ホントに素晴らしかったです。
…と、そこへ、あるもの発見。
サニー号
サニーちゃん
今回のハウステンボスの旅の目的の大部分を占める、ワンピースの世界〜。
そのひとつ、サウザンド・サニー号。
見えただけで、むちゃくちゃテンションが上がった二人。
日焼け止めを塗りたくって、ハウステンボスへと繰り出したいもぞん達だったのでした。
2日目、まだまだ続きます。
えへへ。
夏休みの旅♪(その弐)〜出発・高野山到着のお話〜 [旅のお話]
高野山・ハウステンボス4日間の旅、初日。
飛行機が始発だったので、朝3時15分に起きて、5時25分におうちを出て、近所の空港バスのバス停から新千歳空港へ向かいました。
この日の札幌の朝は、お天気は良かったけれど、ちょっぴり肌寒くて、半袖一枚じゃとても無理!って感じでした。
そう言っていられるのも今のうち…これからあえて、暑いところに飛び込んで行くいもぞん達。
バスは順調に進んで、定刻に新千歳空港に着きました。
新千歳空港はリニューアルしたばかりで、バスが到着した場所も見たことのない場所で、建物の中に入るとできたての新しい匂いがしました。
中に入って、まずは荷物を預けるところに行って、荷物を大阪のホテルに直接送ってもらう手続きをしました。
送り状に必要事項を記入して、あとは預かり所で送り状と一緒に荷物を渡せばOKです。
それにしても、土曜日の朝って空港は結構混雑するんですね。
いもぞん、平日の朝に空港を使うことが多いので、思ったより混んでてびっくりしました。
預かり所でずいぶん並んだので、思ったより時間が経っちゃって…。
とりあえず、搭乗口に行っちゃおうということになって、手荷物の検査を受けて中へ。
飛行機の中で食べる朝食もここで買いました。
キャンディくらい何か欲しいねってことで買いに行ったら、のど飴みたいなのしかなくて、結局買ったのは北海道限定の「ぷっちょ」と、「熊出没注意」って書かれたキャラメル…まぁ、普段は滅多に買えないものなので、いっかな。
そうこうしてるうちにもう、搭乗時間になっちゃいました。
イスに座って一息つく、なんていうヒマも全然ありませんでした。
別にせかせか動いていたわけじゃないから、時間に余裕はあったものの、思ったよりも足りなくてびっくりでした。
さぁ、飛行機に搭乗です。
この日はホントにお天気が良くて、飛行機の窓から見る景色がとてもキレイで楽しかったです。
青森県のカマ〜。
下北半島です。
地図のまんまの地形がはっきりわかります。
秋田県の男鹿半島。
とってもキレイでした。
あと、写真には写せなかったけれど、佐渡島の一部とか能登半島の一部とか、どれもはっきり見えて楽しかった〜。
こういう景色を見ながら、空港で買った朝食を食べました。
以前も食べたことがあるサンドイッチ。
左から、ポテト、サーモン、かぼちゃ、ハムチーズ、たまご。
特にサーモンとかぼちゃは普段あまりお目にかかれないし、とてもおいしいです。
そうこうしてるうちに、遠くのほうに不思議な景色が。
いもぞん達の飛行機は日本海側の上空を飛んでいたのですが、太平洋側上空が何ともあやしい雲…。
ぽこぽこと立ってる雲。
それがず〜っと先…西日本方面までずっと伸びてるんです。
ちょうどあのころ、雨を降らせる前線が天気図に載ってたはず…ちょうどこの、ぽこぽこ立った雲と同じ箇所に。
見たことのない雲だったので、あまりにおもしろくて、たくさん撮っちゃいました。
関西に近づき、高度が下がってきたころの景色はこんな感じ。
飛行機の真上は低く垂れ込めた真っ黒い雲。
その先は晴れてるけれど、すぐ下にはぽこぽこ雲。
でも、飛行機の真下はわりと晴れてて。
この日の飛行機は、外を見ていて一度も飽きることなく、あっという間な時間を過ごすことができました。
無事に関西空港に着いて、飛行機から一歩出た途端、「うっ暑い」
まぁ、予想してたので驚きはしなかったけれど、それでもやっぱり暑かった…。
関空に着いてまず、南海電車の乗り場へ向かいました。
高野山までの特急券のクーポンはあったけれど、いもぞん達、あるものを購入。
スルッとKANSAI(詳細は→コチラ)の南海コンパスカード。
スルッとKANSAIカードの南海電鉄バージョン。
このカードがあれば、関西のほとんどのバスや電車に乗ることができます。
駅ごとに切符を買う手間が省けるので、とっても便利。
そのあとすぐ、難波行きのラピートに乗るのにホームへ向かいました。
改札を通るとすぐ、とてもおもしろいものがありました。
どれも有名な絵画ですが、これ、何で作ってると思いますか?
すごいでしょ〜。
ちっちゃい切符をいっぱい貼り合わせて、こんなに立派な絵に仕上がっちゃってます。
↑モナリザのおてて。
そんなに目立つ場所じゃないところに展示してあるので素通りしちゃうかもしれませんが(実際、いもぞんは素通りしちゃってました)、改札を通ったらぜひ一度、いろんな方に見てもらいたいなって思いました。
さて。
いよいよ高野山に向かいます。
まずはラピートに乗りました。
窓が楕円形で、中も落ち着いた感じで、いもぞんの好きな車両です。
天下茶屋に到着、高野線に乗り換えます。
特急こうやがホームに入ってきました。
特急こうやは、高野山に向かっていくので、だんだん走ってるところがすごく高い位置になってきます。
おうちがずっと下に見下ろす感じになって、竹林の根っこが見えないくらい深い崖を横切って。
今までに見たことのないような光景で、すごく新鮮でした。
極楽橋に到着〜。
ここから高野山駅まではケーブルに乗り換えます。
これがケーブル。
わかるでしょうか。
ケーブルのホームも斜めなら、ケーブル自体も斜めになってるんです。
ホームは階段状になっていて、ケーブルの中も階段状になっていました。
中はこんな感じ。
まっすぐ立ってるけど、ケーブルはすごい急な角度の乗り物です。
それくらい、ケーブルはすごい急な斜面を登って行く乗り物なんだってことがわかります。
高野山駅に到着〜。
ケーブルからおりてくところ。
ホントにすごい乗り物でした。
無事に高野山に着きました。
そして早速、路線バスに乗ります。
ここで、さっき関空の南海電車のところで買ったスルッとKANSAIカードが役に立ちます。
乗る前にカード差し込み口にカードを入れて、降りるときにまたカードを入れればOK。
札幌のウィズユーカードと同じ感じです。
ただ、それが関西ほぼ全域(?)のバスや電車(会社問わず)で使えるのが嬉しいです。
高野山の中心部っぽいところでバスから降りて、お昼ご飯を食べました。
せっかくの高野山なんだからと、精進料理を。
もともと行ってみたいと思ってたところがあったのですが、案の定並んでいて、今からなら30分以上待たなきゃならない状態。
とりあえずそこを断念して、もうひとつ行ってみたかったところに行ってみたら、貸し切りで閉まってました。
仕方がないのでもう一度最初に行ったところに行って、30分くらい待つことにしました。
ちょうど中で座って待っていられたし、メニューを見ながらゆっくり待ってました。
場所は、花菱っていうお料理屋さんです(詳細は→コチラ)。
あの金剛峯寺御用達のお料理屋さん。
待ってる間に、外は雨が降ってきました。
降ってきたなぁって思ったら、雨脚がどんどん強くなって、ゲリラ豪雨みたいになっちゃいました。
途中でいもぞんの大キライな雷さんもやってきて、「どっかぁん!」って。
今日はこのあと、旅のメインディッシュがあるというのに、大丈夫かなぁってすごく心配。
雨を心配しながら待っていると、思ったより早く席に案内されました。
いろんなメニューがあったけれど、いもぞんが頼んだのは三鈷膳という精進会席。
おっきななす田楽に、煮物やおひたし、ごま豆腐などなど。
食前酒はざくろ酒…でもざくろジュースにしてもらいました。
ざくろジュースは酢のような酸味があったけれど、すごく飲みやすかったです。
おひたしは柚子風味のさっぱりした味。
煮物は全体的に甘みがあって、すごくいい味でした。
ごま豆腐はすごく濃厚で、でもこちらも食べやすかった。
なす田楽…食べ応えがあって、味噌もいい味がしていて、なす田楽が大好きなので、大満足でした。
食後にはデザートもつきました。
上には甘い柿が乗っかってました。
舌触りは杏仁豆腐みたいな感じでしたが、独特の風味があって、こちらもすごくおいしかったです。
精進料理、大満足。
ホントはこのあと、観光をする予定でした。
金剛峯寺とか、少しなら見てまわれるかなって思ってたのに…。
ゲリラ豪雨〜〜。
お店を出るときもホントにひどくて、バケツをひっくり返したような雨。
観光どころじゃなくなっちゃいました。
とりあえずお土産屋さんに入りました。
雨宿りにもなるし、いろんなお土産が見れて良かったです。
観光客向けのお菓子とかグッズの他にも、数珠とか木魚とか、仏壇に置くいろんな小物もあって、ちょっとおもしろかったです(おもしろかった、って言い方も語弊がありますが…)。
外はすごい土砂降りだし、ライブは屋外だし、お土産を買ってもそのあといろいろ大変かなぁって、すごい悩みました。
でも、せっかく高野山に来たのに、お土産が何もないのも淋しくて、お菓子とごま豆腐を買っちゃいました。
お菓子は職場用にも買ったので、それなりにかさばっちゃったけれど、濡れないように袋に入れてしっかり口を結んで、さらに袋に入れて、とにかく濡れないように頑張りました。
そして、とにかく雨がすごかったので、きっとライブ中もお世話になるだろうってことで、お土産屋さんの中にあった休憩コーナーみたいなところでカッパを着こみました。
ライブが終わったあとはまっすぐ帰る予定だったので、夕飯をゆっくり食べる時間がないということで、コンビニで食べ物も調達。
そう、高野山にもコンビニはあるんですよね。
でも、みんな考えることが一緒なのか、おにぎりとかサンドイッチとかは売り切れてて皆無でした。
それでも、まだ少し菓子パン系が残ってたので、それをいくつか買いました。
そうこうしているうちに、いい感じに時間は過ぎていってて。
開場時間も迫っていたので、「もう現地に行っちゃおうか」ってことで、ライブ会場に向かうことにしました。
旅はまだまだ続きます(まだ初日)。
えへへ。
夏休みの旅♪(その壱)〜計画・準備のお話〜 [旅のお話]
いもぞん、6月にゴスペラーズのファンの集いというイベントに行ってきました(詳細は→コチラ)。
それがとっても楽しくて、ホントに楽しくて、夢心地の状態でおうちに帰りました。
ところで。
8月27日に、世界遺産劇場というイベント(?)で、高野山でゴスペラーズのライブがありました。
今までは、道外だし、どうせムリムリって思って、日帰りできるイベント以外は見向きもしてなかったのですが。
8月27日…職場は夏休みモード中で、お休みがいっぱいとれる時期でもありました。
ファンの集い以来、高野山に無性に行きたくなっちゃいました。
でも、一緒に行く人がいない…。
いもぞんお姉ちゃんは、ゴスに特別興味があるわけではないので、それなのにこんな遠いところまで一緒に行ってくれるわけがない
でも、ダメもとで、いもぞんお姉ちゃんに聞いてみました。
い「あのね。8月末に和歌山に一緒に行かない?」
姉「飛行機飛行機〜♪♪で、何で和歌山?」
い「あのね、世界遺産の高野山でゴスのライブがあるの…」
姉「世界遺産??キラリ〜ン☆」
ダメもとでも、聞いてみるものです。
でも、この時点で、ファンクラブの先行予約はとっくに終わってました。
携帯サイトもPCサイトも、先行予約は終わっちゃってました。
ぴあ、ローソン、イープラス…。
あちこちの先行予約(プレリザーブ)をチェックして。
エントリーできるものはできるだけエントリーしてみました。
いもぞんお姉ちゃんにもお願いしたり、いもぞんママの名前を借りたりもして。
…惨敗。
2次先行っていうのもあって、それにもエントリー。
…惨敗。
予想はしていたものの、ことごとく惨敗で凹むいもぞん…。
そして、一般発売当日。
ぴあだったかなぁ…10時きっかりに繋がるように(?)かけてみたら、何と一発で繋がって。
心臓ばくばくさせながら音声を聞いてると、もう完売との案内。
…一発で繋がったのに?
結局、こちらもことごとくアウト。
しょんぼりしながら企画制作会社のサイトを見たら、1枚なら申し込める状態になっていて。
どきどきしながら購入の申込みに必要な事項を入力してたら、案の定、その間に売り切れになっちゃって。
で、ダメもとで、その会社に直接電話をしてみたら、やっぱりもうないって。
でも。
キャンセル待ちの受付はできます、とのこと。
キャンセルが出たら連絡をくれる、ということだったので、お願いしてみました。
だいたい2週間くらいでわかる、とのことでした。
さらにお盆の直前にもう一度、チャンスがあるとの情報も教えていただいて。
なので、お盆の直前の最後のチャンスまで、諦めないで頑張ろうって思いました。
でも、一度は諦めモードにもなりました。
キャンセル待ちの連絡も、2週間を過ぎても何もなかったし。
ただ、せっかくこの日のために夏休みをとったので、高野山がダメでもとりあえずどっかに旅行しよう、ってことになって。
そこで候補にあがったのがハウステンボス。
今、ワンピースのイベントの真っ最中。
ハウステンボスはいもぞん、昔から一度は行ってみたいって思ってたので、テンションあがりました。
そして、あらためてハウステンボスを調べてみたら、行ってみたいとこ、見てみたいものがたくさんあって、すっかりハウステンボスモードに。
そこでまた考えたのが。
8月27日というと土日が重なるということ。
さらに、北海道では子どもちゃん達の夏休みはとっくに終わってるけれど、道外の子どもちゃん達の夏休みはまだ終わってなくて。
つまり、8月27日は道外の子どもちゃん達にとっては夏休み最後の土日にかかるということ。
う〜ん。
そこで、もし高野山のチケットが取れなかったら、9月の平日を利用してハウステンボスに行こう、ってことになりました。
ちょうどいもぞん、9月の上旬にも夏休みをとってたので。
ただ、チケットが取れるか取れないかわからないことには、飛行機もホテルも何も決められず、候補はいっぱいあがっても、申し込むことができない状態でした。
お盆直前のタイムリミットも近づいてきて、すっかりハウステンボスモードになってたいもぞん。
お盆直前の最後のチャンス、という前日。
ちょうどお友達とご飯を食べに行く約束をしていて、待ち合わせ場所でお友達に連絡をしようと携帯をいじってたとき。
いきなり着信があったのです…メールではなく、電話の。
それも、携帯の窓枠の中には、高野山ライブの企画制作会社の名前。
びっくりして、すすきののど真ん中で電話に出ました。
何と、キャンセルが出て、2枚ご用意ができます、という内容。
何が何だかわからないというか、何が起こったのかわからないというか、微妙に混乱した状態で、その2枚をお願いすることに。
すすきのの、どこだかよくわからないビルの壁を利用して、払込先の番号とかをメモして。
この電話、お仕事中とか、地下鉄の中とか、お友達とご飯を食べてる最中だったら、絶対に気づいていませんでした。
たまたま携帯を手に持ってる、まさにそのときに来た電話でした。
このタイミングに、何だかすごいものを感じてしまったいもぞんでした。
というわけで、高野山ライブ、行けちゃうことになりました。
ただ、半分諦めてたので、キモチはほとんど9月のハウステンボスでした。
ワンピースのイベントもすごく楽しみで、ハウステンボスもすごく行きたくて。
で、結局。
高野山・ハウステンボス4日間の旅(by いもぞんお姉ちゃん)。
日程は、8月27日から8月30日までの3泊4日。
かなり直前だったので(残り2週間)、とにかく飛行機とホテルはおさえなきゃいけません。
一応、希望の飛行機の時間とか泊まりたいホテルとかは考えてはあったので、満席・満室になっちゃう前に申し込み完了。
この時点でまだ空きがあったということ自体、びっくりでしたが、すごいラッキー。
まず、新千歳から関空までの飛行機。
高野山から帰ってきたときに一番便利な難波のホテルで一泊。
次の日は、いもぞんもいもぞんお姉ちゃんもほとんど経験のない新幹線で博多まで。
博多からはハウステンボス号でハウステンボスへ。
で、ハウステンボスのホテルに二泊。
最後は長崎空港から羽田空港、乗り換えて新千歳空港まで。
そんな流れになりました。
新幹線とハウステンボス号の切符を、札幌駅のみどりの窓口で早速購入。
何だか急に現実的な感じになってきて。
そして、関空に着いてから高野山までの移動をいろいろ考えました。
初めは、大阪に着いたら一度ホテルに行って荷物を預かってもらって、それから高野山に向かう予定でした。
一度ホテルに行っておけば場所もわかるし、高野山から帰ってきたときに迷ったりしないでホテルに向かえる、っていう理由だったのですが。
そうすると、高野山に着くのがお昼をはるかに超えた時間になっちゃいます。
せっかくの高野山だから、少しくらいは観光したいし。
それに、難波から高野山まで一気に行ける特急があることもわかって。
それだと指定席なので、ゆっくり座って行くことができる…。
で、乗り継ぎを考えたとき、関空からは終点の難波まで行くのではなく、少し前の天下茶屋でおりると、ちょうど難波発の特急に乗れるぴったりの時間のがあることも判明。
そんなわけで、新千歳から関空まで行ったら、関空から南海のラピートで難波方面へ向かって、途中の天下茶屋で下車。
そこで特急こうやに乗り換えて、一気に高野山に向かおうってことになりました。
あ。荷物。
荷物は、新千歳空港で、直接ホテルに届けてもらうサービスの手続きをしました(普通に宅配便の手続きなのですが)。
午前中に関空に着く便だったら、その日のうちに大阪市内のほぼどこでも(?)、ホテルなどに届けてもらえるもの。
これなら、バッテンかばんひとつで関空からそのまま高野山に向かうことができちゃいます。
何て便利〜。
そこまで決まったので、近所の旅行代理店に行って、南海電車(ラピートと特急こうや)の指定券のクーポンを発行してもらいました。
着々と準備ができてきます。
でも、余韻なんてなく、わくわく感に浸ることもできずにどんどん当日が近づいてくるという現実。
いつもTDRに行くときなどは、2ヶ月前に申し込んで、「あと1ヶ月だ」「あと2週間切ったね」って感じで、少しずつ近づいてくる当日を楽しみに待つ感じなのですが、今回は旅そのものの決定が2週間前だったので、余韻に浸るヒマもありませんでした。
それでも、確実に当日が近づいてきて、実感がわかないながらも、毎日のように和歌山県高野町と長崎県佐世保市のお天気をチェック。
特に高野町は、高野山ライブが屋外なので、ホントに気になってました。
実感は、高野山のチケットが届いてから、ちょっぴりわいてきました。
ホントに行けるんだなぁって。
でも、出発の直前には台風まで発生して。
大丈夫なのか??と思いながらも、いもぞんの夏休みの旅初日を迎えたのでした。
夏休みの旅、またいろいろ書く予定です。
ぼちぼち書いて行く予定なので、おつきあいいただけると嬉しいです。
えへへ。
明日は早起き(^-^;)。 [旅のお話]
いもぞん、明日は3時30分起きです。
そして、5時30分くらいにおうちを出ます。
向かうのは新千歳空港。
そして。
7時30分の飛行機に乗って…。
いもぞん、TDRに行ってきま〜すo(⌒▽⌒)o。
えへへ。
TDRへ行きました(その八) [旅のお話]
去年の12月の最初に行ったTDR。
そのときのお話を書くのに何ヶ月もまたいでしまいましたが、何とか無事に終われそうです。
最終日は、前の日のどっちゃぶりとは打って変わって、とてもいいお天気でした。
最終日にどっちゃぶりにならなくて良かったかな、って思います。
この日はまず、朝食の前に荷物を…。
おみやげをい〜っぱい買っちゃったいもぞんは、手荷物で帰るのが大変だと悟り、ホテルから宅急便でおうちに送ることにしました。
幸い、旅行パックの中に、荷物ひとつだけ送料無料っていう特典がついていたのです。
北海道だと、送料だけで結構とられちゃうので、これはホントにラッキーでした。
で、朝食前に荷物をホテルの宅急便受付に持って行って、手続きを済ませて、それから朝食へ向かいました。
TDRへ行きました(その七) [旅のお話]
前回のお話から1ヶ月以上経ってしまいました…たはは。
だんだん内容にカビさんが生えてきてしまってますが…。
昨年の12月に行ってきたTDR。
3日目は…いもぞんのTDRの旅史上初の、がっつり雨でした。
いもぞん、今までに何回もTDRに行ってます。
何回も行ってるわりに、実は傘をささなければならないほどの雨に当たったことが、実は一度もなかったのです。
初めての、どっちゃぶり〜。
TDRへ行きました(その六) [旅のお話]
TDSのマゼランズで優雅に(?)ご飯を食べたあと、少しぷらぷらしながら、ショーの場所取りに行きました。
ショーの場所取りといっても…がっつり一番前を狙うわけではありません。
ショーを見る場所はたくさんありますが、一度は正面から見てみたいとも思います。
正面のスペースは、座って見るエリアと、立って見るエリアがあります。
座って見る場合は、たち膝はもちろん、正座も確かダメだったような…。
しっかりお尻を地面につけた状態じゃなきゃいけません。
そしてこのエリアは、かなり早い時間からお客さんでいっぱいになります。
そこで、このあたりでショーを見るときは近くのスタッフさんに、
「立ち見の一番前はどの辺ですか?」
って聞くようにしてます。
確実に立ち見の一番前で見るには、ショー開始1時間前にはスタンバイしていた方がいいかもしれませんが(日によって違うかな)、座って見るエリアはきっと、もっと前からスタンバイしていないと確保できないと思うので、立ち見エリア、結構オススメです。
でも、この日は1時間前じゃなくてもうちょっと後に行ったので、一番前は確保できませんでしたが…。
あは。
TDRへ行きました(その五) [旅のお話]
昨年の12月に行ってきたTDR、もう1ヶ月以上も過ぎてしまって、だんだん記憶もうっすらぼけてきてしまいそうですが、お話の再開です。
今日は、旅の2日目の夜のお話。
皆さんはTDRに行くとき、何に重きを置きますか?
ショーを見る、とにかくアトラクションをいっぱいまわる、キャラクター達に会う、ご飯を満喫する、雰囲気に浸る…etc. いろいろと楽しみ方はあるかと思います。
実はいもぞん、ご飯がかな〜り楽しみで、TDRに行く前には最新のレストランガイドを買ったり、シーズンごとのスペシャルセットなどがあればそれもチェックしたり、胃袋ちゃんと相談しながら、食べることに重きを置いちゃいます。
この日の夜に行ったレストランも、すごく楽しみにしていたトコロの一つでした。
TDRへ行きました(その四) [旅のお話]
今月初めに行ったTDRのお話。
2日目はTDSへ行ってきました。
…えっと、この日はいもぞん、体調がイマイチで。
お腹が張って、ちょっぴり苦しい一日となってしまいました。
でも…食べるコトはやめなかったいもぞん。
朝からしっかり食べました。